突然英語で仕事をしろと言われたらどうする? 回答:半年取り組むこと
現在、仕事ではほぼ毎日英語と中国語を使用しています。
だいたいの使用比率は以下です。
項目 | 日本 | 英語 | 中国語 |
リスニング | 80% | 20% | 20% |
スピーキング | 60% | 20% | 20% |
リーディング | 50% | 40% | 10% |
ライティング | 50% | 40% | 10% |
仕事中は基本的に英語を使用をしていて、中国語も補助的に使用しています。
ですが、私の言語能力は日本語>中国語>英語です。
半年前に英語を使う現在の部署に異動となったわけですが、当時はとても苦労しました。
・会議中に他の人が英語で話しているが何のテーマであるかさえ分からない。
・会議中に一言も話せずに終わってしまう。
・会議の度に周囲と理解度の差が広がり業務上孤立してしまう。
こんな状態で会議が終わってしまうので、誤った報告をしたり、納期を過ぎてしまう、そんな負のループに陥りました。悔しい日々でしたね。。。
半年経った今、変化があります。
・英語での会議への恐れがなくなった。
・英語での資料作成も抵抗なく取り組める。
・日本人から英語の修正が入ると少しイラつく
日本人はこれまで日本語で仕事をすることが当たり前でした。一方でグローバル化の進んだ現代では英語で仕事をすることは必須であり、逃げ延びることは難しい時代なのだと思っています。
突然、英語で仕事をしなければならない環境に身を置く場合、数々の試練が待っていることを覚悟する必要があります。
ですが、半年続けていれば出来なかったことが出来るようになっていて、自信もついています。
不安で息が詰まっている人も忘れないでほしいです。
そのうち悩みは解決しています。
それでは今日も良い一日を!
びざ